今回は2017年11月のバズった動画とユーチューバーを紹介していきます。
そこから学び取れることも書いていきます!
1、HikakinTV
タイトル YouTubeのウザい広告自力でやってみたw【1分耐久】【Tik Tok】【パロディ】
最近話題のTik Tokのパロディ動画。多くのユーチューバーがTik Tokのパロディ動画を出しています。
2、水溜りボンド
タイトル『【削除覚悟】行方不明になったYouTuberの謎の暗号について』
2年前から原因不明で失踪した都市伝説系のユーチューバーについて紹介する動画。 普段の水溜りボンドのチャンネルの色とは違うタイトル(削除覚悟というワードを入れる)とサムネ(警告という文字に暗号が書かれている)により、いつもと違う感じを出しています。
3、フィッシャーズ
タイトル 笑ってはいけないアニ文字がツボに入ってしまった。
iPhoneⅩの新機能のアニ文字を使って笑ってはいけないという動画。ペット系の動画は再生回数が伸び、低評価もつきにくいが、今回、iPhoneⅩの発売のタイミングともマッチして爆発的な再生回数になりました!
4、ワタナベマホト
タイトル 兄のオ○ニーを目撃してしまったら妹はどうする!?
ワタナベマホトの動画の特徴は、展開が速い。ユーチューブの動画で「妹」が登場する動画は伸びるが、今回のワタナベの動画での妹の反応が想像とは異なるので面白い!
5、東海オンエア
タイトル 【第一回】カッコよくオープンカー飛び乗り選手権!!!
ここ一ヶ月の東海オンエアの動画の中で一番伸びた動画。内容としては、誰がカッコよくオープンカーに乗れるかというシンプルなものだが、メンバーそれぞれのキャラが立っているため面白い。実際に飛び乗るまでの下りもコント仕立てで見ていられる。カメラワークとしては、3視点からのカメラで多角的に飛ぶ様子が見れる。
6、はじめしゃちょー
タイトル 【無理】バナナ1700本が処理しきれないので最終手段に出ます。
ここ一ヶ月のはじめしゃちょーの動画のうち一番再生回数が伸びた動画。バナナ1700本という視覚的にインパクトがあるものをタイトル、サムネイルに全面に押し出すことで視聴者の視聴意欲を掻き立てたと考察される。はじめしゃちょーに限らず、どのユーチューバーの動画でも視覚的にインパクトのある動画は再生回数が伸びやすい傾向がある。
7、ヒカル(Hikaru)
タイトル ヤフオク詐欺?100万円で落札した引退品を店長と開封して見た結果、、、
この動画はヒカルがヤフーオークションでカードを100万円買ったが、レプリカだったという動画構成だ。ヒカルの代名詞としてバリュー事件が新しいがそれを逆手に取った動画である。この動画の真偽について疑問が生まれ動画の低評価率も4割強と非常に高いが内容的にインパクトがあるため再生回数が伸びた。
8、しばなんチャンネル
タイトル 【近未来】もしも幼稚園の先生がめちゃ現代語使ってたら
しばなんチャンネルは夫婦でやっているカップルチャンネルだが、この動画はその強みを全面に出した動画と言える。内容的には幼稚園の先生がJKが使っている現代語を使っているというコント系の動画である。幼稚園の先生という印象とJKが使っているような現代語の印象が対局にあるためそのギャップが受けた。
9、へきトラハウス
タイトル へきトラハウス新メンバーオーディション〜超女女女の花園編〜
へきトラハウスの新メンバーオーディションシリーズの一部で女性メンバーオーディションの回である。へきトラハウスは過激系ユーチューバーとして知られているが、編集にも定評がある。今回の企画は新メンバーを募集するという企画で、一般から募集した素人をいじるという内容だ。男性視聴者が中心ということもあり、女性が出演する動画は伸びる傾向がある。
10、マックスむらい
タイトル ヒカルは大食い!?とろサーモン100貫食べ切るまで帰れません!!!
マックスむらいのチャンネルでのヒカルとのコラボ企画
何かと話題でキャラが立っているこの二人のコラボはありきたりな企画でも伸びる。ユーチューブにおいてキャラを確立することは非常に重要であることがわかる。
※再生数は本稿執筆時点のものです。
お父さんのための動画講座:YouTube注目動画まとめ
これを見ていないと恥ずかしい? YouTubeなどで注目の動画を紹介していきます!
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